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代表取締役社長 朝倉 一朗
代表取締役社長 朝倉 一朗
Profile

東京都出身。
東海大学附属浦安高等学校卒業。東海大学海洋学部海洋資源学科卒業(1988年卒)。

趣味は登山、ランニング、釣り、ゴルフ。大学時代は登山三昧。社会人山岳会へ入会したが結婚を機に山に区切りをつけ、学生時代に学んだ知識を活かすべく航路標識設置会社に就職。

そこでは鋼構造物、金属材料工学、測量学の知識を活かし大型航路標識や波力発電装置、北洋サケマス漁業用ラジオブイなどの設計・組立・設置やメンテナンスなどを経験。
青森から沖縄まで全国に出張し、大型ブイ標識や灯台の灯具のメンテナンス、東京湾横断道路では海洋構造物に船が衝突しないように灯浮標設置も行った。

その後、株式会社サンデンコーへ一旦入社後、道路標識関連の大手企業に期間限定で出向。
国土交通省、NEXCO、東京都建設局の道路標識設置の現場代理人や主任技術者、営業職、経営企画室などで、のべ4年半の経験を積んだ後、1997年4月に株式会社サンデンコーに復帰。2015年に代表に就任した。

ご挨拶

皆様におきましては、株式会社サンデンコーに対しまして日頃より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
弊社は、サンデンコーの名のとおり、SUN電工、すなわち太陽の様に輝く電気・土木工事の専門会社として1986年10月に先代により起業されました。

創業当時は大手鉄道信号保安装置製造会社の一部門として都内の交通信号機の設置工事を受け持つことから始まり、やがてその技術と道具が応用出来る大型道路標識や交通情報板、大型街路灯の設置工事へと進出してきました。
電気+土木工事会社としての礎を築きながら時代の流れに乗ったこともあって社会インフラ整備の一旦を担い、静寂な環境を守る遮音壁設置、クリーンエネルギーである大規模太陽光発電、また災害時に国民の命を守る情報伝達の要の防災無線システムの設置などに注力してまいりました。

公共工事がほぼ100%の当社では責任施工を厳命とし、工期内完全完工を守っています。
そのため社員の安全や工事の品質を守るべく、一定以上の経験を積んだ社員には電気や土木の国家資格を取得させるなど人材育成にも力を入れています。

とはいえ、やはり当社を取り巻く環境は依然厳しく、今求められるのは高効率であり、会社全体でその問題の改善に取り組んでいる所であります。
そして企業価値の向上を図り、お客様の期待と信頼に応え、何よりも社会貢献が出来る企業として事業を継続してまいります。
どうぞ皆様におかれましては今後ともより一層のご支援ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長朝倉 一朗